ボディーカラーバリエーションの追加
気がつけば、もう12月になってしまいました。ここ何ヶ月かは、ペーパークラフトをほとんど作っていませんでした。
作業したことは、来年フェアレディZが久しぶりに新しくなるので、初代Zは、カッコいいなと思いTE47を作ろうと思いましたが、以外と微妙な形が多くて完成する気がしません。そこで今回は、もうだいぶ経ってしまいましたが、初代日産シルビアを作ってみて思ったことを書いてみます。
このシルビアは、今まで作ってきたモデルよりも、部品や紙のページ数を少なくして、気軽に組み立てられるモノにしたいと思い制作しました。それとメタリックのボディーカラーの表現をしてみました。このクルマのボディーカラーが一種類しかなかったと言うのは、本当なのか解りませんが……。組み立てて見て思ったのは、ボディーに関しては、組み立ての大変さが今までのモノとそれほど変わらないと言う感じでした。形を重視すると、ある程度は仕方がないのかなと思いました。室内は、シンプルに上げ底で再現してみました。内装色が白っぽいので、割と目立ちますね。
ペーパークラフトは、誰が作っても同じ完成品が出来上がる訳で、それが良さでもありますが、人と同じモノを組み立てても物足りないと思う人もいると思います。そう言う工作好きの人の為に、白と赤のボディーカラーを追加してみました。必要な人は、上の型紙ダウンロードのボディーカラーバリエーションからダウンロードしてみましょう。
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